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マットレスに求められる機能・低反発マットレスと高反発マットレスの特徴

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ベッドの上でうつ伏せで本を読みくつろぐ女性最近注目度の高いマットレス、布団派にもベッド派にも愛用者が増えていますね。

みなさんどんな基準で選んでいるのでしょう?あなたはこれから選ぶ?

私たちは「寝心地がよい」のはもちろん「安くて質のいいマットレス」が欲しいと思っていますね。

そういう要望をかなえてくれるマットレスには、求める機能があるのでしょうか。

私たちが求める機能というと「寝姿勢を安定させ、寝ている間に身体の休息を十分とってくれるもの」ということですね。

っとこれではまだわかりにくいので、さらに具体的にいうと・・・

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睡眠に欠かせない要素を兼ね備えているマットレスとは

私たちの身体の神経は、脳から背骨を通って、全身にいきわたっています。

その要を担うのが背骨で特に首から腰にかけての神経は、太くて大切な神経です。

姿勢が悪いだけでも、背骨のどこかの神経に影響して、手足のしびれや痛みが発生することもあります。

そんな大切な背骨とその周りの神経のことなど、私たちのは日ごろ考えもなく過ごしていますが、このことは寝ているときにも関係してきます。

寝ている間も、立っているときの正しい背骨の形が保たれているのが、一番身体が自然でいられる姿勢です

ですから、マットレスに求められれる機能は、

1)背骨の形(S字カーブ)を仰向け寝のとき正しく維持できるものがよいのです。

横向きで寝たときは、このS字カーブはそのままに、床面からの高さが並行して一直線になるのが背骨に負担がかからない状態です。

横向きで寝たときは、肩や腰の身体のでっぱりが大きいので、硬すぎるマットレスだと背骨がまっすぐになりにくいです。

2)体圧を分散して均等に支えるもの

布団にかかる圧力は腰にかかりやすいですが、腰に負荷がかると血流が悪くなります。

すると、寝返りをうって血流をよくしようとして寝返りが増えます。⇒すると睡眠浅くなります。

そのためできるだけ腰の負荷を減らし、まんべんなく体圧が分散するようなマットレスがよいのです。

3)寝返りが打ちやすい適度な硬さのあるもの

寝返りは血行をよくするために適度にうたなければなりません。

柔らか過ぎるマットレスは身体が沈むので、寝返りしにくくなり、硬すぎるマットレスは身体が反り返りよくありません。

「適度な硬さ」が必要なのです。

4)身体全体がバランスよく支えられているもの

身体のどこかに負担がかかる、一部が沈む、または浮くということのないマットレスの構造になっていることが大切です。

5)汗を素早く吸湿、放湿するもの

一晩で200~800CCの水分を不惑蒸散(不惑蒸散でいいと思う)している私たち、発汗は背中が特に多いので、マットレスには吸湿性と放質性が求められます。

6)熱を逃さず保湿

敷き布団を2枚にすると下の布団で保温しやすい、また下の布団で寝姿勢が保持しやすいという利点があるので、薄い布団一枚ではなくマットレスとの二枚敷きがこれまで推奨されてきました。

では低反発マットレスと高反発マットレスのそれぞれの特徴をみてみましょう。

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低反発ウレタンマットレスの特徴

ベッドで眠っている若い男性低反発ウレタンマットレスで有名なブランドさんのHPによると、「包み込むように身体にフィットする」「体圧分散に非常にすぐれている」

という利点が強調されています。

今使っている布団やベッドの上に敷くだけで、快適な眠りにつけるのはとてもいいことですね。

私の家族も使っていますし、数年使っていますが、ふわっと包まれる感じがとても気持ちよいといっています。

確かにふんわりするフィット感が低反発マットレスの特徴です。

悪いというか弱点はあるのかな?と調べていくと、

低反発マットレスの販売先のHPを見ている限りでは、通気性に優れているとはうたっていません。

汗かきの人や夏場はどうなんだろう?と疑問になる点です。

汗は背中から一番たくさんでますし、寝ている間に200CC以上の汗をかいているわけですから、汗を十分吸い取らず発散しにくかもしれません。

そのため布団の中の湿度は上がっていると予想されます。

快適な睡眠の布団の環境は、温度33度、湿度50%前後です。

もし通気性が悪ければ、湿度はあがりますから快適な布団の環境が保てないかもしれません。

湿気が多いと不快感が増すので、睡眠が阻害されやすいかもしれません。

そしてもう一つ気になることは、長期間使用していると「へたり」が生じるということです。

「何年持ちます」という耐久性を明示している低反発マットレスは見かけません

布団専門店の人の話を総合すると、耐用年数は2~5年程度といいます。

もうそろそろ寿命だなという感想は人によって様々だと思いますが、腰のところがへこんできたら買い替え時だそうです。

何年か使っていると、復元力が落ちるのはマットレスの宿命ですからいたしかたありません。

同じ場所で寝ていると、マットレスの沈み込みが生じてきます。

家族の使っている低反発マットレスも全体に薄くなって、中心部の厚みが減っています。

腰などでっぱりの大きいところがへこみやすくへたりやすいようです。

そしてへこみやへたりができても、そこにまた身体をのせるので、身体がその沈み込みに合わせてしまうことになります。

ある程度長期間使った場合ですが、そのあたりが心配です。

いろんな口コミを読んでいて思うのは、「低反発マットレスを使用していたら腰痛になった」という声が少なからずあることです。

長期間の使用でへたりが大きくなると、「沈みやすい腰がさらに沈む」ことになり、腰にさらに負担がかかるようです。

最後にもう一つ低反発マットレスと高反発マットレス、木綿布団、羊毛布団で寝たときの、寝返りの回数を実験した結果によると、

男女ともに低反発マットレスでは、「寝返りの回数が平均より少ない」という結果です

体圧が分散されているので、負担はかかっていないので、寝返りの回数が少なくても構わないといえそうですが、もしかすると身体が沈み込みやすいので、筋力の少ない人は寝返りしにくいのです。

寝返りは血液やリンパ液などの体液を循環させるのに大切なので、寝返り回数が少ないことがよいこととはいえないのですよね

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低反発マットレスの特徴をまとめると

低反発マットレスは包み込まれる心地よさは格別で、体圧分散に優れているので身体への負担が少ないのが大きな利点です。

弱点としては、通気性がよいとはいえないので布団の中の環境は一年中よいわけではなさそう。

腰のあたりのへこみがくる数年後までが寿命。

へこみができると身体がそこに合わせて、腰がいっそう沈みやすい、そのため腰痛が発生することもある。

寝返りの回数が少ない低反発マットレスは、血液や体液の循環によいとはいえない。

もし腰痛が出てくるようなら、新しい低反発マットレスに取り換えるか、高反発マットレスを検討してみるのがよいかも。

高反発ウレタンマットレスの特徴

ベッドの上で本を読む女性イヤホンしている次は「高反発マットレス」の特徴をみていきます。

敷き布団の買い替えを検討していて、今度は「高反発マットレス」を使うことにしました。

若くないので(50代女)「腰に違和感があるくらいしかたない」とは思っていたものの、腰が非常に楽になってきたので今回のマットレスは私にあっているのでしょう。

高反発マットレスに軍配を上げる人の中には、そうした「寝心地+健康効果」みたいなものが感じられる人のようです。

そこで主観を交えず、高反発マットレスの特徴を考えていきます

1)高反発マットレスの特徴は、低反発マットレスのような身体の沈みがないことです。

マットレスの反発力が大きいので、手で押さえて離すと、すぐに戻ってきます。

身体をのせても(マットレスに横になっても)マットレスと接触する面が少ないです。

あおむけに寝た場合、腰の沈みこみが少なく背骨の形が維持されやすいです。

もう一つの大きな特徴は

2)体圧が分散されているということです。

この体圧分散については、低反発マットレスと同程度といわれています

体圧が分散されることがよいのは、腰や背中などの身体の出ている部分の重みが集中しにくいということです。

広範囲にわたって同じ程度の圧力がかかるということになり、背中や腰への負担がすくないといえます。

この点は低反発マットレスと同じと考えてよさそうです。

3)吸湿性・放質性・保温性に優れているとうたうものが出ている

低反発マットレスには吸湿性・放質性について優れているといえるものはなさそうですが、高反発マットレスは厚みや素材によってその欠点を補うように品質をあげているものが多いです。

また保温力についても、マットレスの機能として満足できるような品質のものが増えています。

高反発マットレスの大きな特徴はこの三つです。

弱点としては、お値段が高い点でしょう。

低反発マットレスは数千円から15,000程、高反発マットレスの価格帯は15,000円から100,000円ほどで、価格帯があがります。

お値段と特徴を見る限りでは、予算に合わせて決めるしかないとなりそうです。

ただこの高反発マットレスの特徴にプラスされている「いくつかの特色」が、健康観と結びついているこだわりの部分になると思います。

最初に書いたマットレスに求められる機能として、背骨のS字カーブが維持しやすい」のが高反発マットレスです

高反発ウレタンマットレスの材質は、低反発マットレスに比べ密度が高い材質を使っています。

ウレタンマットレスの密度の表記があるものであれば、15d(kg/m3)、25d(kg/m3)といった表記があります。

密度が10-15d(kg/m3)のものは価格が安く10,000円以内、20-25d(kg/m3)なら15,000円以内、

25-30d(kg/m3)の密度で40,000円いないくらいで、耐用年数5~10年ほどといわれています。

密度が高くなるにしたがって価格はあがりますが、比例して耐久性があがるという傾向にあります。

高反発マットレスの特徴をまとめると

高反発マットレスの特徴は、反発力があるので沈み込みが少なく、背骨のS字カーブが維持されやすい点、そして体圧が分散されやすいのが特徴です。

買ったままの状態が持続されやすいものの(耐久性がある)、価格帯は低反発マットレスよりも高額です。

密度が高いほど耐久性があり価格があがります。

品質のよいものは吸湿性、通気性に富み、保温性についても確保できるものもでており、高反発マットレスの種類は豊富にあります。

腰痛が解消されたか楽になった、という声は高反発マットレスを使用している人の口コミで多いです。



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