高反発マットレスの徹底比較をしてみました!「高反発マットレス モットン」のページです。
「売り文句にごまかされない真に公平な目線」をモットーに、「一枚敷きできる敷き布団」、「通販できるもの」で人気の高いものを比べています。
敷き布団の特徴としてはずしてはならない「通気性に優れているか」「衛生面で安心できるか」をはじめ「高反発マットレスの反発力と素材」「腰痛改善の可能性の有無」を中心に調べています。
また「重量」「収納性」「耐久性」も高反発マットレスとしては欲しい機能なので、それらも合わせて調べています。
「これ以上ないでしょ!」というくらい特徴をあぶりだしていますので、参考にしてみてくださいね。
では、お試し期間のある「高反発マットレス モットン」を徹底検証です。
「高反発マットレス モットン」を徹底検証
「高反発マットレス モットン」は「届いて5分で使える」、「朝起きるのが楽になりました」という感想の多い高反発マットレスです。
自然な寝返りをサポートできるので、腰の負担が減らせるマットレスのようですが、ほんとにホント?
反発力は三種類あるので自分に合ったものを選べるといいますが、その中身を見てみましょう。
(私はこれを使っていますので、実際の感想も追記してます)
「通気性に優れているか」
まず最初に高反発マットレスの敷き布団として、「通気性に優れている」ものがよいマットレスです。
人は寝ている間にも汗をかきますから、汗や湿気を吸い取り、放湿してくれるものでなくてはなりません。
「高反発マットレス モットン」は、発泡する泡の大きさを調整することで、空気と汗が上から下へと流れやすい構造で、湿気がたまりにくくなっています。
私:朝マットレスの下に手を差し入れると、少し湿気があります、上には湿気を感じません。
「衛生面で安心できるか」
敷き布団の高反発マットレスには、衛生面で安心できるかどうかも大切です。
素材がウレタンフォームなので、ダニや害虫がすみつきにくい。そしてほこりが出ない。
私:敷きっぱなしはよくないので、週1回室内に立てかけるのですが、ほこり出ません。
「高反発マットレスの反発力と素材」
まったいらのウレタンフォームで高反発のマットレス。
往来の高反発マットレスを使用した場合、1回寝返りするエネルギー消費量が100だとすると、モットンを使用した場合、寝返りする際のエネルギー量は約80ですむ。
そのため筋肉が衰えても、自然な寝返りを実現する事が出来る。
理想の方さと反発力があるので、寝返り回数が男女ともに最も理想的な回数です。
体重別に体圧分散測定を行い、そのデータを基に100N/140N/170Nの3つの硬さのマットレスを用意している。
私:横になったときにマットレスに密着せず身体が軽く感じる。私は真ん中の140N使用。
「腰痛改善の可能性の有無」
高反発マットレスには「腰痛改善」も期待されています。
口コミなどを参考にしていただくとともに、販売者がどんなことを言っているのかも参考になると思います。
販売者:体圧分散に優れ、腰への負担を最大限に軽減している。
販売者:寝ている間に腰の筋肉を休めることができるので、腰痛が改善したという利用者が多い。
ということは、腰痛改善に期待ができるっていうことですね。
私:朝起きたとき身体にこわばりが少しあったのですが、使い始めて1週間ほどでこわばりがなくなりました。そのごずっとないです。
「高反発マットレス モットン」の「重量」
重量は7.5キログラム。
私:厚さ10センチなので、乾燥のため立てかけるのにも負担にならない程度の重さ。
「高反発マットレス モットン」の「収納性」
「高反発マットレス モットン」は三つ折りできます。
専用ゴムバンドが二本ついているので、収納したいときはそのバンドをかけます。
「高反発マットレス モットン」の「耐久性」
耐久性は優れている。
8万回の耐久試験を実施、仮に1日に平均で20回の寝返りをするとして、年間7,300回(20回×365日)寝返りをする計算になります。
つまり、約11年間使用しても、3.9%へたる程度ということになります。よって復元率96%。
マットレスの見かけ密度30D以上にし、耐久性はワンランク上。
そのほか「高反発マットレス モットン」の特筆すべき特徴として
「高反発マットレス モットン」はお試しできるというのが特徴です。それも90日間(満足できなければその後返金)。
腰痛もちの人なら、何らかの効果があるかないかがわかる期間でしょう。
マットレスの上に白い専用カバーがついているので、取り外して洗濯可能です。
「腰痛が改善した」という利用者が多いのも特徴です。
「高反発マットレス モットン」お値段とキャンペーン情報
私が買ったときは20,000円オフで39,800円(税込み)でした。キャンペーン期間だったかもしれません。
今日2016年9月15日再度確認しましたが、またキャンペーンやってました。
腰痛もちの人は試してみるのも。⇒[PR]高反発マットレス【モットン】の詳細はコチラ
現在使用中の私としては、買った時と同じ状態で10年使えるというのは、コストパフォーマンスがすっごくいいと思います。
高反発マットレス「モットン」届きました・臭いはどうかな?の心配は実体験で
高反発マットレスで腰痛が少しでも改善したらいいなという淡い期待のもと、届くのを待ちました。
新品のマットレスには特有の臭いがあるという口コミが多いですね。
嫌いな臭いだったらどうしうようかと購入を悩みましたが、「数日で臭いはなくなる」と商品ページにありました。
ということは買ってもすぐ使えないかもしれない・・・のですが、それでもこのマットレスは試してみたいと思えたのです。
まずは届いたときの様子です。白くて硬い段ボール箱でした。
高反発マットレス「モットン」が届いたときの様子
マットレスの「モットン」は薄くて頑丈な白い段ボール箱に入っていました。
箱のふたを開けてみます。ぎゅっと丸められた白い布団です。
ひとりで取り出してみたのですが、腕が少し痛いので力がはいりきらないのか、出てきません。
しかたがないので、息子に手伝ってもらいました。よいしょ!っと引っ張り上げます。
けっこう重いです。確か本体7.5キロだったはずですから。取り出してみたところ。
最も小さくなるようにこんな風に丸まっています。
丸めるために、丈夫なビニールに包まれていて、ずりっと下げようとしたのですができません。
それではさみを利用して、ビニールを切りました。
このビニールを切ると、マットレスがほどけるように広がります。全体をもう一枚のビニールがおおっています。
次のビニールはやわらかいビニールです。これも切って取り去りました。
ようやく真っ白なカバーに覆われたマットレスがでてきました。
手で押さえてみると、指の跳ね返るような感触です。
高反発マットレス「モットン」は白い肌触りのよいカバー付きで、このカバーは洗濯できるようになっています。
YKKのファスナーでするりと開きました。
カバーのファスナーを側面で開けたところです。中のウレタンマットレスが露出。
白い内カバーがかけられていますね。
さて高反発マットレス「モットン」の品質は・・・厚さ100ミリ、140ニュートン(かため)、復元率96%
復元率がいいのもこの商品の売りなんですよね。ちゃんとここに書いてあるんだ。
床に広げてみると、まっ平らです。
足で踏んでみました。初めての高反発マットレスの感触。跳ね返ってくる感じかな。
踏んでいて気が付いたのですが、臭いある?
高反発マットレス「モットン」新品の臭いはどう?
覆われているビニールを二枚外すと、本体が出てきましたが、その場で臭ってくるという高濃度な臭いではないですね。
確かに臭いがあり、顔をもう少しマットレスに近づけると臭いがわかります。
これが新品のウレタンフォームの臭いっていうやつですね。
臭いは他の新品のウレタンフォームの臭いをかいだことがないのでわかりませんが、こういうものなのですね。
顔を近づけると、臭いわかります。なんと例えたらいいのかな・・・新品の家具を買った時のような臭いというか・・・
この臭いがとてもダメ!という人は臭くてしょうがないかもしれないですが、私はまあ耐えられるというか「こういうものなんだと」。
この臭い、間違いなくビニールから出したら臭いますが、私はそんなにつらくなかったので、午後3時ごろ届きましたが、その夜すぐ使って寝ました。
同じ部屋に寝ている夫も、特に臭いとも何も言いませんでした。
二日目も少し臭いはありましたが、そのまま使い、三日目でほとんど臭いが気にならなくなりましたよ。
高反発マットレス「モットン」の臭いが気になる人は、出してから風通しのよい部屋にたてかけておくと、早く臭いが抜けると思います。
ちなみに私はアレルギー性鼻炎があって、気温の変化などでも鼻がムズムズしだしたり、臭いにも敏感な方だと思いますが、そんな私でも当日から使えるくらいの臭いでしたよ。
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