◆海鮮鍋のセットと野菜
「海鮮鍋」は体を温める食品を多く使っていますね。
特に秋冬は、冷え性を自覚する人にとって、体をあたためる食事をしたいですね。
体を温める食事はいつも心がけてとりたいと思っていて、「鍋料理」にすると体全体がぽかぽかと気持ちよくなってくるので、私は大好きです。
今日はスーパーで海鮮鍋のセットがお値打ちだったので「海鮮鍋」に決定です。
体を温める食材
この中で体を温める食品としては、
- 赤身の魚の鮭
- 海老
- 蟹
たら、鯛、かわはぎ、ホタテ、そしてハマグリもあって、種類的には満足です。
海鮮鍋の作り方
<海鮮鍋の材料>
- 魚介類は3種類くらいあるといいですね(セットになっていると便利)。
- 菊菜
- ネギ
- 白菜
- 人参
- 厚揚げ
- 豆腐
<味付け>
味付けは、白だしと塩とごま油。
魚や海老などが煮えたら、素早くアクを取り除いて味付けします。
そして野菜を加え(人参だけは下茹でしておくか魚介と一緒に煮る)、煮立ったらできあがりです。
味付けの工夫
今回は「白だしと塩とごま油」で味付けしましたが、昆布と白みそまたは薄口しょうゆで味付けすることもあります。
魚介のうまみが出てスープがおいしいので、薄い味付けで十分です。
シメは雑炊がぴったり
塩味を濃くし過ぎないようにして、シメの雑炊をいただくとよいと思います。
シメの雑炊は、塩味を少し加えて調整します。
卵を割りほぐして混ぜこんでも。
魚介のうまみがグッときいた極うまの雑炊になります!
こってり味を息子たちが希望するときは、ごま油を多めにしてこってり感を出すようにしています。
お肉が好きな人でも、海鮮鍋はきっと喜んでもらえると思いますよ。
もちろん脚やせにつながるよう、下半身のあたため効果を期待していただきます。
アツアツでいただくので、汗がじんわりでてきます。
鯛が思いのほか脂がのっておいしかったです。
たらより鯛の方が鍋に向くんじゃないかと思えました。
ご馳走さまでした^^。
下半身デブをようやく卒業した管理人の記録「脚やせ成功物語」
脚やせ成功物語・脚太歴30年涙の克服体験談を残しておきます/脚やせ 自力 成功
「50代なのに後ろ姿は30代半ば」に見えるよと、夫と息子に言われて、調子にのってきちゃった私。もしかして美魔女風?に至るまでの私の記録です。脚やせ成功物語・脚太歴30年涙の克服体験談を残しておきます。
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