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新型コロナウィルスの関係で、個人の備蓄品について考えてみました。

2020年4月に「緊急事態宣言」が出て、不要不急の外出自粛などが本格的に始まりました。

5月14日には、「39の県で解除されることになり、東京など残る8つの都道府県は、5月21日をめどに解除できるかどうか判断する」と表明されました。

この間、家庭での備蓄については特段話はでていませんでしたし、食料品・日用品が不足して困ることはありませんでした。

これは生産や物流に携わる方々のおかげと、とても感謝しています。

ただこの間、ちまたでは「備蓄は必要」という声もあります。

災害用に備蓄しているものがあるので、数日は大丈夫という気持ちがあるものの、先日山中 伸弥さん(京都大学iPS細胞研究所所長)が発言されていた内容の中で、

「新型インフルエンザのガイドラインが備蓄の参考になる」(厚生労働省)ということをおっしゃっていたので、読んでみました。

すると現在進行中の新コロナ対応ととても似ている、私たちが注意・自粛する内容とよく似ています。

そしてそこには、家庭でできる対策として、

  • 備蓄の期間
  • 家庭で推奨する備蓄品

について示されていたので、参考にしたいと思いました。

同じくウイルスによる感染という意味で、今回の新コロナ対応の参考にということで。

家庭での備蓄が必要な理由と期間

「新型インフルエンザのガイドライン」(厚生労働省)によると、

新型インフルエンザが海外で大流行した場合、様々な物資の輸入減少、停止が予想され、新型インフルエンザが国内で発生した場合、食料品・生活必需品等の流通、物流に影響が出ることも予想される。

そのため災害時のように最低限(2週間程度)の食料品・生活必需品等を備蓄しておくことが推奨される。

「備蓄の期間は2週間程度」とすすめられています。

そこで紹介されていた具体的な備蓄品です。

個人での備蓄品・食料品

災害用の備蓄品食料、缶詰・レトルト・ペットボトル

食料品(長期間保存可能なもの)の例

  • 乾麺類(そば、そうめん、ラーメン、うどん、パスタ等)
  • 切り餅
  • コーンフレーク・シリアル類
  • 乾パン
  • 各種調味料
  • レトルト・フリーズドライ商品
  • 冷凍食品(家庭での保存温度、停電に注意)
  • インスタントラーメン・即席麺
  • 缶詰
  • 菓子類
  • ミネラルウォーター
  • ペットボトルや缶入りの飲料
  • 乳幼児調製粉乳

個人での備蓄品・日用品等

日用品・衣料品の例

  • マスク(不織布製マスク)
  • 体温計
  • ゴム手袋(破れにくいもの)
  • 水枕・氷枕(頭や腋下の冷却用)
  • 漂白剤(次亜塩素酸:消毒効果がある)
  • 消毒用アルコール(アルコールが60%から80%程度含まれている消毒薬)
  • 常備薬(胃腸薬、痛み止め、その他持病の処方薬)
  • 絆創膏
  • ガーゼ・コットン
  • トイレットペーパー
  • ティッシュペーパー
  • 保湿ティッシュ(アルコールのあるものとないもの)
  • 洗剤(衣類・食器等)・石鹸
  • シャンプー・リンス
  • 紙おむつ
  • 生理用品(女性用)
  • ゴミ用ビニール袋
  • ビニール袋(汚染されたゴミの密閉等に利用)
  • カセットコン
  • ロボンベ
  • 懐中電灯
  • 乾電池

「個人、家庭及び地域における新型インフルエンザ対策ガイドライン」より

災害時と重なるものが多いので、あまり慎重になる必要はないかと思いますが、それでも2週間分というのは、かなりの量です。

国が推奨していることなので、新コロナの備蓄も同じように考えるとよいのかと思いました。

緊急事態宣言が始まった当初は、マスクやトイレットペーパーが品薄状態になりましたね。

備蓄しようという雰囲気がいっとき高くなり、ちょっと心配になりましたが。

それも都心部だけだったようですね。

ライフラインは大丈夫

新型インフルエンザや新型コロナウィルスの場合は、電気・水道・ガスなどのライフラインには問題がありません。

ですからこれらを使って調理ができるので、備蓄する食糧の幅も広いですね。

食べ物に関しては野菜が手にはいりにくいので、ビタミンなどが不足しがち。

その点を補う備蓄品として「フリーズドライ野菜」があります。

フリーズドライ野菜は凍らせてから水分を抜くので、生の野菜の栄養は損なわれにくいです。

栄養素が増えもしない減りもしないので、備蓄に向いているといえます。

フリーズドライ野菜は遮光の袋に入っていて、光によって酸化されないものが備蓄向きです。

災害時・個人の備蓄まとめ

今回新型コロナウィルスの関係で、厚生労働省の「新型インフルエンザのガイドライン」を参考に備蓄品を考えてみました。

期間は2週間分がすすめられているので、安心材料としての目安になりますね。

私は用心してビタミン剤を用意しておきました。

ビタミンBBプラス(ビタミンB2とB6)

(ビタミンB2とB6はストレスや疲労からくる皮膚の炎症・精神を落ち着かせる効果などがいわれている)

というのも免疫力が落ちてはいけないと思うからです。

免疫力をアップさせるには、睡眠・栄養・ストレスを減らすことが大切ですもんね。

今回のことで布製のマスクをたくさん作りましたが、顔のサイズに合うことが大切と痛感。

夫、私、離れた孫(幼児)にサイズを分けて手作りしました。

用心と準備、どちらも大切ですね。

大人の女性用と男性用マスク、喜ばれています。

「【小顔に魅せるマスク】作り方を紹介♪あごのラインがすっきり」

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