お赤飯と鯛のおかしら付き 煮物

◆お赤飯とともにおくいぞめの料理

小豆はカリウムが豊富だっていうこと知っていました?

カリウムは身体の中の余分な水分を排出してくれる栄養素なので、脚がむくみやすいと感じている人には大切な食品です。

私も小豆の効用を知ってからは、できるだけ食卓にと思うのですが、普通に食事としての料理が思いつきません。

とりあえずお赤飯なら食卓にのせることはできます。

今回紹介するお赤飯は、試作を何度かして今回のレシピになりました。

もち米ですが炊飯器で炊くので、準備さえできれば難しくありませんよ。

お赤飯を日々のアクセントに

お赤飯はお祝いのときのものという印象がありますが、お祝いごとも減ってきたのでこれからは日々の楽しみの一つにお赤飯を楽しもうと思います。

<赤飯の材料>5人分くらい

  • もち米3カップ
  • 小豆1カップ
  • 黒ゴマと塩少々

※販売されいる赤飯より小豆の割合がかなり多いです

赤飯の作り方

小豆は水で洗ってざるで水切りしておく。

小豆 鍋で煮ているところ

◆小豆を鍋て煮ている

鍋に小豆を入れ、ひたるくらいの水を入れて火にかけ、沸騰したらお湯を捨てる。

再び鍋に小豆を入れ、ひたるくらいの水にさらにカップ1の水を足して、火にかけ約20分煮る。

途中小豆が水面から出るようなら、水を足して煮る。

15分くらいしたら一度小豆の煮え具合を見てみましょう。

一つてにとってつぶしてみるか、噛んでみて。

小豆 鍋で煮ていて途中取り出して煮え具合を見る

噛んで「やや硬い」と感じる程度まで煮る、小豆によって15~25分ほどの間。

写真は20分ほど煮たもので指でつぶしたもの、ちょうどいい硬さになってました。

小豆が煮えたら、煮汁と小豆をわけておき、煮汁がさめるまで待つ。

もち米は3カップ分をざっと洗い、水気を切っておく。

もち米を炊飯器に入れ、冷めた小豆の煮汁を入れ、おこわ炊きの線まで水を足す。

おこわ炊きがないときは、白米の3カップの線より少し下のところまで。

塩少々と砂糖少々(冷めてもひっつきにくいらしい)を加え全体を混ぜて、その状態で30分以上置いて、お米に水分をすわせる。

もち米に小豆の煮汁をいれ水分を吸わせているところ

写真は赤っぽい煮汁をお米にすわせているところ。

その後小豆を炊飯器に入れ、表面を均一にならす。

通常の炊飯コースで炊く。

出来上がったらお茶碗に盛って、黒ゴマ塩少々をかけて完成。

赤飯作りのコツ

お赤飯と鯛のおかしら付き 煮物

写真は今回のレシピでのお赤飯です(お食い初めで用意しました)。

ご飯が赤くいい色目になって小豆もたっぷりです。

お赤飯を作るのは難しと思っていましたが、炊飯器でも上々な出来上がりです

昔はもち米をせいろで蒸す方法が一般的でしたが、炊飯器の機能がよくなっていますので大丈夫です。

お赤飯の良しあしを決めるのは、ひとつは小豆の硬さだと思います。

お椀に盛ったとき、小豆がつぶれてしまっていては美しくないので、しゃもじでまぜても潰れない程度の硬さが必要です。

かといって口にいれて硬いと感じては美味しくありません。

そこで小豆をちょうどよい固さに仕上げるために、小豆のゆで加減が肝心と思います。

「噛んでみて食べれないことはないけど、ちょっと硬い」というゆで加減にするとよいです。

小豆の大きさや何年前に収穫したものかによってゆで時間が変わります。

そのため15分ほど煮たら最適な硬さになるまで様子を見てくださいね。

うるち米を入れる分量

今回はもち米と小豆だけでお赤飯を作りましたが、うるち米を混ぜてもよいです。

もち米だけの方が当然もっちりとした出来上がりになりますが、うるち米をいれれば食感はあっさりして、普段用という食べ方に近くなります。

お赤飯 もち米とうるち米と小豆で炊飯器で

◆お赤飯 もち米とうるち米と小豆で炊飯器で

こちらはもち米とうるち米を半々にして、小豆を少し減らして炊飯器でたきました。

私の住むあたりでは、もち米はスーパーで1.4キロで一袋で販売されています。

キロ当たり450円~で500円ほど、うるち米よりは割高ですね。

もち米とうるち米の割合は、普段に食べるのなら3:7~5:5くらいでもいいですが、お祝いで差し上げるならやはりもち米ばかりで作る方がよいですね。

小豆は意識していないとなかなか食卓にはのぼらない食材ですよね。

小豆の下処理が面倒ということで敬遠されることもありますが、あらかじめ20分ほど煮ておくだけ。

小豆は豆の中でも外側の皮がやわらかいので、事前に何時間も水につけておく必要はありません。

洗ってからすぐに煮ても問題なく調理できますので、案外利用しやすい豆です。

それに小豆って、ビタミンB1が豊富です。。

ビタミンB1は脳の働きを活性化したり、疲労回復や精神安定効果があるといわれているので、ぜひ食事に取りいれていきたい食品のひとつです。