作り置きのおかずを利用することで、夕食の時短を実現。
糖質制限の食事を少しでも楽に続けるコツの一つが「作り置きおかず」の利用です。
一度作れば数日は冷蔵庫で保管できるおかずを、量を多くつくって温めて利用します。
「作り置きおかず」とはいっても今日のおかずは難しいものではありません。
時々利用して、糖質制限の夕食作りの手間をはぶくようにして、疲れをためないようにしたいから。
今日のメイン料理は糖質0.1gの味のアジの干物で。
メイン料理アジ魚の干物は糖質0.1g
アジの干物は一尾0.1g の糖質しかありません。
このアジの干物はちょっと大きめですが、糖質をほとんど気にしなくて大丈夫。
大好きなら二尾食べちゃっても糖質量はほとんどかわりませんね。
すごいですよね。魚好きは糖質ダイエットがしやすいですよね。
付け合わせの作り置きおかず
これに合わせた作り置きおかずですが、 旬の「スナップエンドウを 蒸したもの」
「人参の塩もみを味噌で漬物風にしたもの」
「レタスと新玉ねぎのサラダ」
「ひじきと揚げの煮物」
「人参の塩もみを味噌で漬物風にしたもの」に使っている味噌は麦みそで、少し甘味があるのですが、成分表示には甘味料は使われていませんでした。
人参は野菜の中では糖質が多めなので、たくさん使わないようにしています。
「ひじきと揚げの煮物」の味付けは、ラカントSで糖質ゼロ、みりんを加えてあるので少しは糖質ありますが。
以上の付け合わせのおかずは、たくさんつくっておけばお皿に出すだけ。
ひじきと揚げの煮物は温めて食卓に。
この日の料理なら、糖質量は5グラム以下。
物足りないという人は、豚汁やつみれ汁など、具沢山の汁ものをプラスしてはどうでしょう。
作り置きおかずは、夕食作りに時間がとれないときのために、冷蔵庫に常備しておきたいですね。
結局この日夕食作りにかかった時間は、アジの干物を焼く時間だけです。
その横で、冷蔵庫からお皿に、レンジに、食卓にで済んでますからね。^^
これからも糖質オフ生活一緒に続けましょうね!
コメント