糖質制限しているとご飯ものは食べたくてもダメ。でもどうしても丼物が食べたい!とき助けてもらっているのが「豆腐ご飯」です。
普通にお茶碗に盛るだけでなく、丼物として食べれば、それはそれなりにちゃんと丼物になって、見た目もお腹もかなりの満足感です。
レシピというほどのものでもないのですが、マグロは切り身を漬けにしてから切ってのせています。
刺身はその日のうちに食べなければなりませんが、漬けにしておけば、4~5日の間チルド室で保存できて便利です。
豆腐ご飯で漬けマグロ丼のレシピ
豆腐ごはんを作るのに慣れたら、今度は丼物にしてバリエーションを広げましょう。
豆腐ごはんを丼にもって、漬けマグロの刺身(キメジマグロ)をのせ、刻みネギをのせています。
マグロを漬けにするには、短冊状の刺身をビニール袋にいれ、しょうゆとみりんを少々入れておくだけです。
しょうゆとみりんの量は、おおむね醤油大さじ3、みりん大さじ2。
お刺身の大きさにもよりますが、小さい短冊だと味が濃くなりやすいので、その都度適度に調整しています。
千切りの海苔をのせるとさらにいいですね。
刺身醤油をまわしかけ、わさびの量はお好みで。
豆腐ご飯で漬けマグロ丼に合わせた糖質制限料理
豆腐ご飯で漬けマグロ丼にした主食に合わせた料理、今日の夕食です。
ごはん茶碗に一杯分だと、豆腐ご飯のカロリーは2.7グラムなので、丼にしたのでそれより多めです。
お刺身はほぼ糖質なし、料理の甘味は「ラカントS」を使用しているので糖質ゼロです。
菊菜のおひたし、わかめときゅうりの酢の物、レンコンのきんぴら、はっさくという内容なので、レンコンと果物に糖質が少々ある程度。
カロリーも少ないので、これでは脂質不足?と感じたら、豚肉などの肉料理を一品追加するとさらに満足感がでますよ。
お茶碗に盛った「豆腐ご飯」なら普通のご飯に見た目がかなり近いです。
豆腐ご飯の基本の作り方はこちら
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