魚料理は糖質制限ダイエットの強い味方です。
お肉に並んでお魚も、糖質が少なく、たんぱくしつ豊富、ビタミンや鉄分が比較的多いのです。
今日は100グラム中糖質0.2グラムのタラを使った一皿をメインにしました。
タラは冬は鍋物にうってつけですが、他にも簡単に調理できる方法もありますよ。
「タラのネギあんかけ」簡単調理のコツ
「タラのネギあんかけ」はフライパンで作りましたが、タラをレンジで温めて、あんを別途作っておいてかければ、より手早く完成します。
レンジで温める際、タラに塩コショウして、重ならないように耐熱皿にのせるとよいです。
その間に「ネギあん」を作るので、完成まで5分程度でできますよ。
「タラのネギあんかけ」の作り方
私はちょっとこんがりさせたタラが好みなので、塩コショウしたタラに、小麦粉を少しまぶしてフライパンで焼いてから、あんをかけました。
ネギあんは、ショウガの千切り、3~4センチ長さのネギを100CCの水で煮て、中華だしと少々の塩で味付けします。
ネギが煮えたら、水どき片栗粉を加えてとろみをつけます。
煮る水の量は加減してくださいね。
お皿にフライパンで少し焼き目をつけたタラを置き、そこにネギあんかけをかけて完成です。
中華だしと片栗粉に糖質が少々含まれますが、それは計算に入れてません。
ネギあんかけにタカノツメを私は入れて、辛味をアップさせています。
合わせた副菜も糖質制限ダイエット向きのもので
合わせた副菜も、糖質制限ダイエット向きのものにします。
これは「コーンとチンゲン菜のシチュー」で、ベーコンがなかったので魚肉ソーセージを使っていますが、ベーコンの方が糖質少ないです。
この日はコーンが多すぎるくらい入ってます、コーンは100グラムで14.5グラムの糖質なので、厳しい糖質制限の人は量を少なくしてくださいね。(エビやホタテ貝にかえれば最高!)
味はコンソメと牛乳で、片栗粉でこちらもとろみをつけましたが、「スーパー糖質制限」で糖質を厳しくカットしているなら、とろみをつけずにおきましょう。
副菜のひとつ、「鶏レバーの味噌煮」は鉄分豊富なのでよく登場させてます。
野菜は温野菜にしたりサラダにしたりで、ドレッシングなしでも食べられるようになりました。
だんだん舌が素材そのもの味になじんでいくみたいです。
糖質制限を続けるには、簡単にできるものがいいですよね。「タラのネギあんかけ」はササッとできる手軽なメイン料理です。
これだけの量で用意すると、ご飯は必要なくなるんじゃないかな。
・
コメント