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白髪染めの色選び・迷わず買うためのポイントはこの3つ!

白髪染め迷わず買うために色選びはどうする?ポイント3つをおさえようもっといい白髪染めはないかな?と今まで何種類かの白髪染めを試してきました。

そのたびに色選びを悩むんですよね。

特に色の種類が多い商品は、求める色を選びやすいのですが、いざ染めてみるとパッケージお色とは違う!っていうこともありますね。

そこで白髪染めの色の選び方をいろいろ調べてみたら、この三つのポイントを押さえておくとよいということがわかりました。

  1. 白髪の色を考える
  2. 色の明るさを決める
  3. なりたいイメージを決める

なりたい髪色、理想の髪色に近づくためにシェアさせてもらいますね。

1・白髪の量を考える

同じ色番で染めても、白髪が少ない時と多い時では、 仕上がりの色味が違ってきますね。

  • 白髪が少ないとやや暗めに仕上がる
  • 白髪が多いとやや明るめに仕上がる

白髪と黒髪では、元々の色が違いますよね。

そのため白髪が思い通りの色に染まる頃には、 地毛がより濃く染まってしまうことになります。

そこで、「白髪が少ない人はイメージする色よりも一段明るめの色」を選びましょう!

「白髪が多い人は一段暗めの色を選ぶと理想の染めあがりに」近づきます!

2・ 色の明るさを決める

白髪染めの色はどこで見るかというと、パッケージに書かれた「色番号」です。

色番号は1から7まであり、日本のメーカーは1番が最も明るく、7番が最も暗い色です

海外のメーカーでは、順番が逆です。

日本人の地毛の色として、標準は、一般的には日本のメーカーは4番を、海外のメーカーは6番を標準にしています

この色番を基準にして、明るくしたいのか暗くしたいのかを考えます。

そして、今の自分の髪色を考慮します。

白髪染めでは脱色できない

すでに染めている髪の場合は、明るくしたい時には注意が必要です。

一度染めている髪は、白髪染めでは脱色はできません。

今の髪色よりも明るすぎる色を 選ぶと、根元が明るく染まり、染め色に段差がついてしまいます

髪の色を明るくしていきたい時は白髪染めをするたびに、 1段階ずつ明るくしていくようにしましょう。

3・なりたいイメージ、髪質で 選び方が変わる

微笑む若い女性ひとり白髪染めの色は大きく分けて3種類あります。

  1. 赤み系ブラウン
  2. ナチュラルなブラウン
  3. アッシュ系ブラウン(グリーンがかった色)

それぞれの色によって見え方が変わります。

見え方の違い

どのようにみえるかというと、

  • 赤み系⇒肌の色が綺麗に見え華やかなイメージに見える
  • ナチュラルなブラウン⇒地毛と同じように自然で明るい印象に見える
  • アッシュ系⇒肌が白く見え上品で軽やかな印象に見える

このことを考えて、なりたい自分を考えてくださいね。

髪質で染め上がりの印象がかわる

髪質は人それぞれですね、ですから髪質によっても染め上がりに差が出てきます。

例えば、やわらかく細い髪、 元々の地毛が明るい髪、 パーマがかかりやすい髪は、 染まりやすくて黄色くなりやすい傾向があります。

逆に、硬くて太い髪や 地毛が黒い髪、 パーマがかかりにくい髪は、 赤くなりやすい傾向があります。

ですから自然な仕上がりになるために、

  • 明るく細い髪の人は赤み系を
  • 濃くて太い人はアッシュ系を

選ぶとよいですね。

白髪染めの色選び・迷わず買うためのポイントはこの3つ!まとめ

見た目の年齢は、髪で決まると言っても言い過ぎではないですよね。

白髪だからってなげくんじゃなく、つやつやした 変化のある色味を楽しむつもりで、 ヘアスタイルを楽しみましょう。

自分にあった白髪染めを選ぶには、白髪の量を考え、色の明るさを決め、仕上がりのイメージを 決めること。

髪の痛みを気にする人は、髪をいたわる成分入りのものを選んで大切な髪を守ってください。

ビューティ・ダイエット
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プロフィール
この記事を書いた人
キラコ

美容健康暮らしのライター。公務員として福祉行政に従事。退職後、着付け師範資格所得、着物着付け教室を運営。温泉好き温泉ソムリエ資格取得。美容健康ダイエット情報オタク。成人した子供3人の子育て経験。夫婦でドライブ温泉旅行好き。

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