糖質減らしてダイエット ラララ~♪ 今日も手早く料理して、美味しいのに痩せちゃおう!
メインの食材は「サバ」です。サバ100グラムあたりの糖質がたった0.3グラム、ほとんど糖質なしと思っていいほどの量しかありません。
だからサバの身のほとんどの栄養素がタンパク質。
サバなら身も多いし食べやすいので、低糖質ダイエットにはもってこいの食材です。
それにサバは背の青い魚だから、EPAやDHAが豊富にあって、血中のコレステロールや中性脂肪を下げる効果があります。
それに大きさの割にお値打ち!っていうわけで、よく登場させる食材です。
今日のメイン塩サバの簡単レシピと付け合わせ
本日の料理は、サバの塩焼き、つけ合わせ豆苗(とうみょう)と人参の炒め物、枝豆。枝豆は100グラムあたり糖質3.9グラムなので、つけあわせの量なら1グラムほど。
つまり塩サバと枝豆で、糖質は、1.3グラム。
塩サバの簡単レシピ
塩サバは、「薄塩」と表記されているものを選んでます。その方がサバのおいしさがダイレクトにわかります。
塩サバのレシピといっても、油をしかなくてもokのフライパンを使用するから簡単です。
熱くなったフライパンに、塩サバの皮の方から焼き、皮がこんがりしたら裏返して、火が通るまで焼きます。
たったそれだけ!ごめんね~。
ただ焼くときのポイントとしては、焼き過ぎないということです。
裏返してからの焼き時間は1分ほどでおしまいにします。
長いと焼き色がついていいのですが、身が硬くなってしまいます。
サバのやわらかい食感を求めるなら、裏返してからすぐに火を切って蓋をしてしばらく置いておいてもいいですよ。
焼き魚のとしての焦げ感が好きなら、グリルで焼いてももちろんokです。
付け合わせ・豆苗と人参の炒め物のレシピ
塩サバの付け合わせにした、「豆苗と人参の炒め物」、糖質を極力使わない調味料にしています。
白い砂糖は絶対使いません。
人参の方が火が通りにくいので先に炒めはじめ、豆苗をいれ、しんなりしたら、塩コショウと中華だしで味付けするだけ。
中華だしは、ララ子のところは「創味シャンタン」という万能調味料を使ってます。
これがほんと便利で、中華料理に万能の力を発揮してくれます。小さじ一杯で炭水化物が1.0グラム。
食物繊維の表記がないので、はっきりわかりませんが、あまりなさそうなので、糖質1.0グラム近くありそうですね。
それでも小さじ一杯分で四人分の炒め物の味付けはできるので、一人分は0.25グラム弱です。
それを覚えておいて、糖質の量の計算をしていきますね。
なので、この一皿には、糖質1.55グラム。
中華万能調味料を使わないでおけば、1.3グラムで済みそうです。
副菜のおでんの糖質は?
さて、副菜におでんを用意しました。
ゆで卵、ちくわ、里芋、大根の四品目の食材です。
ゆで卵は一個の糖質が0.2グラム。少ないですよね。
里芋は100グラムあたり11グラムの糖質があるので、一人分小2個にしたので、およそ5グラム。
大根はほぼゼロ、ちくわはわずかにありますが、気にしなくていい程度。(後日はっきりさせますね)
だし汁でにてあるので、今日のおでんは一人当たりの糖質は5.5グラム。
里芋の糖質が多いので、これを厚揚げやタコ、つくねなどに変えると、糖質をぐっと減らせます。
里芋大好きでも糖質制限のためには、あきらめることも必要かも。里芋をやめれば糖質はマイナス5グラムで0・5グラムに。
というわけで、本日の塩サバをメインにした糖質制限ダイエットの夕食は、里芋をいれて合計で「糖質7.05グラム」です。
里芋を抜けば「糖質2.05グラム」のメニューです。
三食主食抜きで糖質制限ダイエットをしているなら、里芋を止めておでんの大根を増やす、豆腐料理かお肉料理を足すことで、もう少しボリュームアップをしてください。
軽い糖質制限ダイエットなら、玄米をお茶碗に半分ほど(糖質25グラム)、最後にゆっくり噛んで食べれば、一食あたり糖質30グラムはめざせますよ!
もう一皿の付け合わせは、白菜の漬物。塩と昆布のみで味付けなので、糖質ゼロです。
これならお腹もきっと満足の、ダイエット間違いなし!
ラララ~♪っと気軽に糖質オフを続けましょ♪
コメント