花粉症と果物アレルギーの関係・熱を加えて食べる方法はあり

健康法予防法

花粉症の人は果物のアレルギーも起こしやすいって知ってましたか?

果物の一つだけならまだしも、食べると痒みやショック症状を起こしてしまう果物の種類が、どんどん増えていく!というショッキングな出来事になることも多いようです。

「果物好きの大人の女性には聞きづてならない話」ですね。

果物は美容にも健康にもいい栄養がたっぷりなのですが、それが健康を害することになるというので、NHKためしてガッテンの放送内容をチェックしておきました。

それによると、果物のアレルギーを起こすのは「ハンノキの花粉」に反応する人がなりやすいことがわかっています。

花粉症は増加傾向

花粉症の人は今や成人の日本人の5人に一人とか4人にひとりとか言われていて、軽い人まで含めると、周囲に何人も花粉症の人がいますね。

この10年でいっそう増えているそうで、毎年増加傾向だそうです。

かくいう私も花粉症は30代はじまりから患っています。

二人目の妊娠中に鼻づまりで寝苦しい思いをしたあたりが、花粉症の始まりだったような気がします。

が当時は花粉症という病名さえ知りませんでした。(20年以上前です)

すでに10年以上病院にお世話になって、毎年薬を何か月も飲んでいるので、アレルギーが悪化してくのは身をもって知っています。

ところで花粉症にもいろんなタイプがあるんですよね。

花粉症の季節と特徴

一番多いのは「スギ花粉症」次に「ヒノキ花粉症」。

なので、2月にスギ花粉が飛散する時期になると、花粉の飛散状況予報が毎日出ていますね。

春には「ハンノキ」「シラカバ」の花粉に反応してしまう人もいます。

夏には「カモガヤ」をはじめとする花粉に反応してしまう人がいて、5月から7月にかけてがピークです。

秋には「ブタクサ」が花粉症を引き起こします。8月から10月にかけてがピークです。

花粉症の症状の主なもの

いずれも症状は、

  • くしゃみ
  • 鼻水
  • 鼻づまり
  • 目の充血
  • 目のかゆみ
  • 涙が出る

のが主な症状です。

また

  • 皮膚の痒み
  • 頭痛
  • 微熱
  • 倦怠感

などが出る人もあります。

花粉症と果物アレルギーの関係

健康法予防法

「花粉症の人は果物アレルギーになりやすい」ことがわかっています。

それは人の体の中にある、免疫細胞が、花粉のとき反応してしまうのと同じように、果物のタンパク質に反応していまうのです。

反応を起こすと、果物を食べるとだいたい15分以内に、喉や唇や舌がかゆくなってきます。

病名は「口腔アレルギー症候群」というそうです。

幸いスギとヒノキに反応してしまう人には、アレルギーを起こす果物はありません、よかったですね。

果物のアレルギーと花粉症の関係

◆「ハンノキ」「シラカバ」に反応してしまう人は

⇒⇒ リンゴ、モモ、イチゴ、ナシ、ビワ、キウイ、サクランボ、くるみ、もやしに反応しやすいです。

◆「カモガヤ」に反応してしまう人は

⇒⇒ スイカ、オレンジ、とまと、じゃがいも、に反応しやすいです。

◆「ブタクサ」に反応してしまう人は

⇒⇒ メロン、スダチ、キウイに反応しやすいです。

果物だけでなく、もやしとか、とまととか、じゃがいもといった野菜にも反応しやすいのです。

連鎖型のアレルギーについて

特に「ハンノキ」の花粉症の人は、連鎖型のアレルギーを起こしやすいのがわかっています

「連鎖型のアレルギー」というのは、一つアレルギー反応を起こすと、別の同じタイプのものにもアレルギー反応を起こすようになること。

上でみたように、例えばリンゴにアレルギー反応を起こすようになると、モモやイチゴなどなどにも反応を起こしやすくなるということです。

 

白ピンク黄の花とカスミソウの花束

花粉症がひどくなると、果物のアレルギーになりやすいこともわかっていますので、花粉症がひどくならないようにするのがよいと専門家が話していましたよ。

耳鼻科や皮膚科ではプリックテストといって、何の花粉症なのか調べる検査ができるそうです。

調べる種類の数にもよるそうですが、3,000円ほどで調べることができるそうです。(血液検査も併用らしい)

スギやヒノキの花粉症だけなら安心していいですが、他のものが見つかったら・・・

薬などを使って花粉症の症状を抑えるようにすると、果物アレルギーを引き起こしにくくなると考えられていますよ。

アレルギーを起こす果物は食べられないのか?

こんなにも色々の果物アレルギーがあるなんてびっくりです。

大好きな果物が食べられなくなるというのは、とっても辛いですよね。

でもなんとか方法はあって、熱を施すとアレルギー源がこわれるので、ジャムにしたり、調理することで食べることができるそうです。

このあたりのことは、何の果物アレルギーかがわかったら、お医者さんに食べられる方法をしっかり確認してくださいね。

花粉症を治す保険適用の治療法

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スギ花粉症の治療法で、今まで注射による治療法が保険適用されていたのですが、2014年(平成26年)10月から、「舌下減感作療法」という治療法が保険適用になりました。

何度もスギ花粉のエキスを舌の下において、体をスギ花粉の慣らしていく、簡単に言うとそういう治療法です。

これはスギ花粉症の治療法しか今のところないので、「ハンノキ」の花粉症の人は関係がないですが、早く同じような治療法がでるといいですね。

花粉症そのものを治療できる時代になってきたので、時間はかかっても根気よく治療する道はできているようです。

「舌下減感作療法」は通院回数も多く、期間を要するようなので、事前に調べてくださいね。

まとめ

果物のアレルギーを起こすのは「ハンノキの花粉」に反応する人がなりやすいことがわかっています。

スギとヒノキの花粉症だけの人は、果物のアレルギーにならない。

花粉症が悪化すると果物アレルギーを起こしやすくなるので、悪化させないよう薬などで処置をするとよい。

何の花粉症かは、皮膚科か耳鼻科で検査が可能、知っておくと対処しやすい。

※NHKためしてガッテン2015年5月6日放送、「手足の痒み劇的解消」の中の後半で紹介検証されていました、まとめと感想です。

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プロフィール
この記事を書いた人
キラコ

美容健康暮らしのライター。公務員として福祉行政に従事。退職後、着付け師範資格所得、着物着付け教室を運営。温泉好き温泉ソムリエ資格取得。美容健康ダイエット情報オタク。成人した子供3人の子育て経験。夫婦でドライブ温泉旅行好き。

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