暑い季節、冷たく冷えたビールをずっと冷たいままのみたい!
そのために選んだのが、スタンレーのカップです。
ちょっと大きめの容量(473ml)にしたところ、ビールをぐいっと飲めるし、なかなかの優れものであることがわかりました。
って、スペック調べてから買ってるので、まあその通りだわと納得しているわけです。
寒い季節は保温できるカップとしても使えています。
この体験談は、「保冷」と「保温」が両方できるコップ(カップ)が欲しいけど、どれにしようか迷っている人に参考になると思います。
STANLEY・スタンレー(コップ)の見た目
◆スタンレーカップ・ホワイト
473ml入るこのスタンレーのカップは、高さが14.5センチで、飲み口のところの内側の直径が8.0センチ。
手で持つと男性はちょうどよいと感じるようですが、女性はやや多きいと感じる大きさです。
容量473mlというサイズは、缶ビールの500mlがわずかに入らないという大きさなので、飲み物の量はかなり入ると感じます。
熱いさなかにジュースと氷、または麦茶と氷を入れれば、のどの渇きをおぎなってなおあまりがあるので、
しばらくは身近に置いて飲み物を楽しめます。
いわゆるマグカップとしての容量ということですね。
普通のマグカップは取っ手がありますが、これはないのでちょっと大きいと感じます。
STANLEY・スタンレー コップのスペック
◆スタンレー(STANLEY)カップ473mlのスペック
他の保冷、保温のコップとどう違うかは、製品のスペックで判断するしかないですね。
このコップの場合は、真空断熱部が広く、
- 冷えた飲み物は4時間
- 氷入りの飲み物は15時間
- 温かい飲み物は45分
と目安がパッケージの箱に書いてあります。
「ステンレス製の真空断熱の二重構造」が特徴。
◆スタンレー(STANLEY)カップ 経過時間と温度変化
熱いものは徐々に温度が下がり、冷えたものも徐々に温度があがります。
ただ氷を入れた飲み物は、氷そのものがなかなか溶けません。
冷たいままが長く維持されるのが実感できます。
ただし、気温が33度くらいになると、1時間ほどで氷が解け始めるので、飲み物が薄まってきます。
現在真夏で(8月13日)、日中の気温36度、夕食時の午後7時頃の室内33度で、さすがにコップの中の氷が解け始めるのがはやいなと感じています。
気温が30度にみたない気候のときは、氷がいつまでも残っているなと感じていました。
それなりにお値段高め
STANLEY(スタンレー)の製品はステンレスの品質がよいのか、持ったときの重量感があります。
品質の良さはお値段にも反映しているのでしょう。
他のメーカーよりやや高いと感じるお値段です。
これは通販で2750円で買いました。
適正サイズは見極めたい
STANLEY(スタンレー)の473mlは、女性が持つとちょっと大きいと感じるサイズ。
冷えたビールを飲むのには最適!という大きさです。
また熱い紅茶などのときも、たっぷり入るのでマグカップの代わりになります。
ただ個人的には、熱い飲み物のときはもう少し小ぶりなサイズがよいです。
この感じは人それぞれなので、参考までに。
男性はこれ一個で、飲み物関係すべてOKかもしれません。
スープを入れてもいいみたいですし。
ほぼ満足している感想
ステンレス製なので見た目がさわやかな点、デザインがスタイリッシュな点もポイントが高いです。
結露がほとんどないのもよいですね。
口が広いので氷は入れやすい。
とにかく氷が溶けにくいので、冷たいジュースがずっと冷たいのが嬉しいです。
仕事机の上でも主張しすぎないのは気にいっています。
つまり、個人的にはかなり満足しています。
おわりに
夏は夕食の時に飲む、キンキンに冷えたビールが冷たいままというのが嬉しいです。
似たような製品は日本製にもありますし、スペックもそう大きく変わるわけではないと思います。
やはり最後の決めては、見た目でしょうか。
「保冷」も「保温」もという欲張りな要望に応えてくれるコップの中でも、かなり有力候補と思います。
STANLEY(スタンレー)473mlのシリーズは、他にオレンジ、レット、シルバー、ブルーがあったと思います。
アウトドア派や自然大好き派の人には、プレゼントにきっと喜ばれるんじゃないかな。
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