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かかりつけ医 小児科 選び方/早く相性のよい先生を見つけてください

病気の赤ちゃん小児科

赤ちゃんの体で心配なことがあれば、当然お医者さんに診てもらいますね。

娘(新米ママ)の住む近くには、徒歩でいける小児科から車でなら5分ほどで行ける範囲のところまでなら、7件も小児科があります。

ただママはペーパードライバーなので、当面は徒歩でいける範囲の小児科のお医者さんに診てもらうつもりです。

徒歩10分ほどの範囲でも小児科が3件あります。恵まれた環境です。

予防接種は出産した産婦人科まで車かタクシーで出かけていますが、病気になれば近くの小児科に行くことになります。

小児科のお医者さんの選び方

赤ちゃんを診てもらうのですから、当然小児科に行きますね。子供を専門に診る医者ですから。

近所に一件しかないのならそこに決めることになるでしょう。

でも、娘・新米ママの場合は、先のように徒歩圏内に3件小児科があります。

都心部なのでお医者さんを選ぶことができるのは、ラッキーです。

とはいえ病気になる前にお医者さん巡りをするわけにはいきません

それにまだたくさんのママ友があるわけではありませんから、お医者さんそれぞれの評判もまだほとんどわかりません。

今後診てもらうにあたり、どこにするかのキメ手はどんな基準なんでしょう。

通院の決めては何ですか?

最初に小児科にかかったのが、アンちゃんのほっぺに湿疹が出たときで、娘にどうしてそのお医者さんにしたの?と聞いたら、

「近いしきれいな病院だから」という返事です。

その小児科は、小児科だけのこじんまりした医院ですが、できたばかりでピカピカで子供が喜びそうなキリンや象の大きな絵が掲げてある、まるで動物園の入り口のような医院です。

半地下の待合はガラス張りになっていて、歩道から中の子供たちの様子がよく見えるようになっていて、明るくオープンな雰囲気があります。

きっと優しい看護婦さんとカッコいい?素敵な?先生が親切に診てくれそう・・・と勝手に想像してしまうようなそんな医院です。

赤ちゃん病気小児科

たまたまオープンしたばかりの小児科が近くにあるので、そこにまずは行ってみて、お医者さんの対応とか雰囲気とかを見てきたようです。

それでまずまず感じが良かったようなので、他の2件の小児科にはいかないのではないかと思います。

同じくらいの距離なら、気持ちよく入れて、気持ちよく過ごせる小児科がいいようです、娘にとっては。

開業したばかりなので、30代後半の先生のようです。

最も重視すべきはお医者さんですが、娘にとっては病院の雰囲気もとても大切な要素なんだなと感じます。

相性や好みがあるので、人によっていろんな選び方があると思います。

経験の豊富なお医者さんがいい、細かいことを言わずのんびりしたお医者さんがいい、頼りなさそうな医者でなく細かいことまで指図をしてくれるお医者さんがいい、とか、話やすい女医さんがいいとか。

赤ちゃんを育てていると、病気やけがに少なからず遭遇します。

かかりつけとして信頼してかかれるお医者さんが見つかるまで、ママ友に情報をもらうなり、軽い病気のときにかかってみるなどして、かかりやすい先生を見つけておくのは大切ですね。

お金のこと疑問なことはしっかり質問

今では、子供の医療費助成は中学3年まであるみたいですね。

ばあばが子供を育てていたころは、小学校入学までだったので、6歳まで。

今はいいねえ、小学生の間もけっこう病気するし、男の子なんてよくケガするし、医療費助成制度があるって、自己負担ゼロなので助かる助かる。

医療費の自己負担がないっていうことなので、病院にいくのに抵抗感がなくていいね。

なのでちょっとしたことですぐ病院に行く人もあるかもしれないですね。

赤ちゃん病気小児科

自己負担がゼロとはいえ、特別な治療が必要とかになると、一般的な保険が適用されないこともあるかもしれません。

今の日本ではほとんどが保険の適用になっているので、あまり心配はないのでいいですが、特殊な治療法とかだと保険きかないこともあるかもしれないので、お金に関わることはちゃんと病院で聞いておかないとね。

それからお医者さんに何か質問するって、つまらないこと聞いて笑われないかな?と心配なときもありますね、でもためらわずに聞かないとね。

些細なことでもそれにきちんと答える先生がやはり安心です。

お医者さんの機嫌をとる必要は全くなく、子供のことを考えてちゃんと答えてくれる医者を選びましょう。

初めての小児科にかかるとき

赤ちゃの突然の発熱やケガ、いつ起こるかわかりません。

もし病院にいかなくちゃということになったら、まず電話をしてみます。

予約がいるのか、急ならすぐに診てもらえるのか、今どんな状況なのかを伝えて、すぐいけばいいのかどうか教えてもらいます。

たいていは待合時間が長くならないよう予約受付が多いかと思います。

初診であることを伝え、保険証などの必要な持ち物を確認しましょう。

赤ちゃんが病気だと気が気ではありませんが、忘れものをしないように。

病院に行くときの練習というかシミュレーションをしておくと、あわてないで済みますよ。

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プロフィール
この記事を書いた人
キラコ

美容健康暮らしのライター。公務員として福祉行政に従事。退職後、着付け師範資格所得、着物着付け教室を運営。温泉好き温泉ソムリエ資格取得。美容健康ダイエット情報オタク。成人した子供3人の子育て経験。夫婦でドライブ温泉旅行好き。

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