コリンキーという鮮やかな色のかぼちゃ。サラダがおすすめ料理ということですぐ実行したものの、まだ半分以上残っています。
さあ残りはどうする?ということで、料理サイト(クッ〇パット)で人気のコリンキー料理を作ってみました。
人気の1位から3位までの料理方法です(サラダとお味噌汁以外で)。
コリンキーは種がついたまま冷蔵庫に入れてありますが、野菜室で10日はもちます。
以下3種類を作って食べてみましたが、個人的には一位の「炒め物」がおかずとして一番おいしかったです。
コリンキー料理人気第1位・パプリカとの炒め物
☆パプリカとの炒め物☆
材料:パプリカ、コリンキー、各50g、炒め油大匙1、醤油少々
作り方:パプリカ、コリンキーそれぞれ同じ大きさの櫛型に切って、フライパンに油をいれコリンキーから炒める。
2分ほど炒めたら、パプリカをいれ炒め、パプリカがしんなりしてきたら塩コショウする。
最後に醤油を少しいれる。出来上がり。
感想:炒めるとコリンキーの甘味が増すので、塩コショウと醤油少しのシンプルな味でもおいしい。
調理法はレシピでは両方とも一緒に炒め約3分間炒める、となっていましたが、パプリカをシャキッと炒めたかったので後から炒めました。
二番人気の料理・コリンキーのローズマリーピクルス
三番人気の料理・コリンキーの浅漬け
ジップ付きの保存袋にコリンキーをはじめ材料を全部入れます。
味が馴染むまで冷蔵庫で保存します。
水分がたっぷり出てきたら漬け上がりです。
注意点:半日以上経っても水分の上りが悪い場合は塩分が足りないので味を確認し調整してください。
保存は漬け汁に漬けたままで3~4日は持ちます。味が強くなったら引き上げて冷蔵庫保存します。
感想:いっそう鮮やかな色になってます。軽く干した大根の漬物のようなパリッとした歯ごたえで、よく味が染みてます。塩気が少なかったのでもう少し入れてもいいと思います。
人気コリンキー料理の特徴
コリンキーの人気の料理は、いずれも皮を落とさずに、種をとって料理しています。
皮が柔らかいのでそのままむかずに調理できるのはいいですね。
コリコリとした固い食感のものですが、 炒めると少し柔らかくなって甘味が出てきます。
元々の味がとてもあっさりしているので、 人気の料理のように 浅漬けやピクルスというのは、 コリンキーの色の鮮やかさを損なわず、しばらく保存もできていいですね。
サラダのときは薄く切った方が食べやすいと思いますし、お味噌汁のときは5ミリくらいが食べやすいと思います。
火は通りやすいです。
(追伸)人気の料理サイトの人気順位は、その後前後しているかもしれません。
キラ子
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