「天使の美脚塾」という脚やせ方法、これって本当に脚が細くなるのかな?という素朴な疑問が私もわきました。
ホームページを読む限りは、実践した人が急激とも思えるくらいの、脚やせ効果があったという話が沢山のってます。
果たしてそんなに効果があるものなのか?何か隠されてるものはないかな?と、疑い深い私は勘ぐりました。
でも迷っていても結果はでないので 「これは試してみるしかない、もし試して効果があればめっけもん、少しは自信の持てる脚になるかも」というわけで、購入しやってみました。
「天使の美脚塾」商品としての疑問
「天使の美脚塾」、ホームページの中の疑問を、私の経験でお話しますね。
テキストやDVDの内容を全部話してしまうわけにはいかないので、気になったここは、どういうことなのか、実際にやってみて、どんな風にわかったのかをお話しますね。
ここを読んでみると、「力や体力のない一般女性に向けて、スポーツ科学専門家が考案した方法」だとされてます。
一般女性は、スポーツを継続していない限り、運動を新に始めたり、体力向上をめざしたエクササイズは、いくら脚が細くなるからと言われても、気がすすみませんよね。
複雑な動作を覚えるわけではない
「天使の美脚塾」が体に負荷を加える方法であるのは確かなので、エクササイズだということはできますが、難しい動きを覚えるなど、複雑なものはありませんでしたよ。
やり方は、DVDの中で一つずつ解説されてますから、それを見ながらポーズがとれるようになっています。
考える必要はないです。
最初はDVDのスイッチを入れて、脚やせ基本のポーズをモデルさんのものをマネてみるだけで済みます。
すべての動作に、森部先生が登場して解説してくれてます。
40秒を目標に続けるために、軽快な音楽もバックから流れてくるので、そのペースにのりやすいようになっています。
何回か(何日か)やるうちに、ポーズを覚えることができるので、その後は、自分でどれをやるか、今ならどれができそうかを、頭の中で選んでできるようになりました。
ということで、一般女性、どんな女性にもできるのは、確かですよ。
秒単位で楽に脚やせを成功させる?
次にホームページの「短期間、そして秒単位で楽に脚やせを成功させる」というところ、これとっても気になりますよね。
7日間、10日間での成功体験とかが、いくつも出てきますから、そんなに短期間で何センチも細くなるなんて、夢みたいですよね。
そんなに短期間で、ずっと太かった脚が細くなるなんて!ちょっと信じられません。
そこでです、人によって「短期で脚やせに成功する」といっても、7日とか10日という日数ばかりでなく、ホームページには28日以内には、効果が実感できるとなっています。
毎日続けて28日でまず間違いなく効果が出る、となってます。
さーて、7日でいいならやってもいいけど、28日ともなると・・・・
7日と28日って、差があり過ぎ、7日の短期ならいいけど、28日の短期って、短期なの?と思えてきますね。
人によって何日なら短期間と思えるかはまちまちになるとは思います。
私的には28日間は長いなあ、そんなに長くできるかな?と不安でしたが、よくよく考えてみると、長年かかってため込んできた脂肪、知らず知らずに出来上がっている生活習慣とかを考えてみると、そうそうたやすく細くはならないとも思えました。
体もすぐには、反応してくれないほどの年齢ですから、若い人ならすぐにも効果がでるのかもしれません。
毎日続けるのがいいようですが、私はちょこちょこ休んでしまいました。
それでも、28日後には少し細くなったので、まあ28日もやれば、何等かの効果(脚が細くなる効果)はでるんじゃないかと思います。
私の場合は、太ももがマイナス1.5センチ、ふくらはぎマイナス1.0センチ、足首マイナス0.5センチ、ウエストマイナス4センチ、ヒップマイナス1センチ
という結果です。
28日という期間は長かったんですが、効果が出た後は短く感じられましたよ。(^-^)
それから、「秒単位で楽に脚やせを成功させる」ということですが、ひとつのポーズを40秒続けるのを目標に時間を増やしていくのですが、最初はほんとに5秒とかしかできないものもあります。
それを毎日ほんの少しずつでものばしていく、つまり負荷をかける時間を増やすっていうことですが、そうすることで当然下半身のあちこちの筋肉に余分に負荷がかかります。
わずか1秒でも、2秒でも、昨日より少しがんばることが求められているし、そうすることで効果がよりあがるという意味です。
楽に脚やせ成功するというのは、ちょっと大げさと言えると思います。
※現在「天使の美脚塾」は販売中止または中止になっています。
もっと気軽に脚やせの効果を期待したい人は、こういう着るだけ・はくだけグッズもよいかもしれません。
※現在「天使の美脚塾」は販売中止になっています。
下半身デブをようやく卒業した管理人の記録「脚やせ成功物語」

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