今だからこそ、安心でき密にならないお出かけ先に行きたいって思いますね。
しばらく家にこもっていたから、体はうずうず、不完全燃焼ですもんね。
ということで、気温の高い夏と秋にかけて、密にならないお出かけ先をチェックしてみました。
まずはどんな種類(メニュー)があるかをまとめますね。
安心で密にならないお出かけ先
お出かけ先(遊びや観光の種類)をまずはざっと紹介。
海・川・湖(安心で密にならないお出かけ先)
- カヤック(小舟に体を滑り込ませて漕いで移動する)
- カヌー(ブレードを使って水を掻き前進する小舟での移動)
- クルージング(観光用客船での船旅・日帰り含む)
- ラフティング(数人でボートに乗り川を下る)
- クジラ・イルカウォッチングクルーズ
- シャワークライミング(沢のぼり)
空中(安心で密にならないお出かけ先)
- パラグライダー(空中浮遊や空中散歩)
地上(安心で密にならないお出かけ先)
- ホーストレッキング(限られた敷地内の馬場を出て乗馬を楽しむ)
- 世界遺産世界自然遺産歩き
- ポタリング(散歩程度のサイクリング)
密をさけるお出かけ先は、夏ならではの遊びが多くあります。
海や川、湖での遊びは、特に暑い季節には最適ですね。
いわゆる「マリンスポーツ」と呼ばれるものをさらに詳しく見てみます。
密をさけて遊ぶ「マリンスポーツ」
先ほどあげたほかに、どんな「マリンスポーツ」があるかというと、
- シュノーケリング
- シーウォーカー
- サーフィン
- ボディボート
- 二―ボード
- ウインドサーフィン
- ウォータースキー
- ウェイクボード
- ジェットスキー
- 電動水上バイク
- バナナボート
- ビッグマーブル
- パラセーリング
- ウォーターボール
など、調べるとまだまだあります!
特に沖縄を中心に、マリンスポーツの幅は驚くほどたくさんあります。
海岸、海の上、海中のどれも解放感があって魅力的ですね。
簡単なものから練習の必要なものまで
「マリンスポーツ」はとても簡単なものから、練習の必要なものまであります。
ファミリーなら行ってすぐに楽しめる気軽なものがよさそうですし、連泊して集中して遊びを極めるのもよいですね。
とにかくマリンスポーツは青空のもと、誰もが笑顔になれそうです。
ただ危険なものもあるので、体力に合わせて選んで欲しい。
屋外なら思い切り羽を伸ばして遊べますね。
屋内でも安心できるところも
マリンスポーツをはじめ、屋外の遊びは「密をさける」という点でははずせません。
ただ屋内でもお出かけ先として、密をさけつつあそべるところがあります。
水族館やそば打ち体験、工芸作品作りなどなど、体験型の遊びもやってみたい。
そんなときの安心できるポイントとして。
安心してお出かけのための感染予防対策のチェック
「新型コロナウイルス感染対策チェックリスト」というのも話題になっていますね。
屋内の安心できる遊び場所なら、こんな感染予防対策がとれているところがやっぱり安心。
1・消毒清掃(手指と環境)
2・健康管理(スタッフもお客も)
3・換気(密閉対策)
- 1時間に1回程度の換気
- 換気が弱い環境ではドアの開放
- 扇風機または空気清浄機の設置がある
4・社会的距離(密集対策)
- 最低でも1メートルの物理的距離が確保できる
- 社会的距離を確保するための人数制限
- オンラインでの決済または現地で非接触な決済ができる
5・マスクの着用(密接対策)
- スタッフのマスクの着用
- 客のマスクの着用の案内
スーパーやアミューズメント施設をはじめ、もう当たり前になってきた光景ですね。
遊びに行く私たちにできること
いつも元気な状態で遊びに行きたいですね。
だから出かける前には、十分体調を整えてから。
行く先々でマスクが必要なことが多いので、マスクを着用してお店や屋内施設に入るようにするのが 賢明のようです。
お出かけにはマスクを忘れないようにね。
楽しく遊べば元気も出て、体力もつきますよね!

コメント