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「玄米と発芽玄米ご飯」自分で発芽させるのは簡単!カギは浸水時間

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発芽玄米、自分でできる簡単な方法

◆発芽玄米(発芽して二日目)

玄米と発芽玄米、どちらが栄養豊富かといえば発芽玄米に軍配があがります

「それなら発芽玄米を買えばいいだけ、ちょっと高いだけだから」と思うかもしれません。

ただその発芽玄米、

  • 無農薬
  • 自分の好きな銘柄

がよいということであれば、たぶん違うはずです。

ならば自分で好みの銘柄の玄米を発芽させて「発芽玄米」にして食べるとより安心ですね。

え?「発芽玄米なんて難しくてできない!」

ええ、私もそう思っていたのですが、やってみたらなんのことはないです。

「玄米」⇒「発芽玄米」にする簡単な方法をお話しますね!

 

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玄米を発芽させる簡単な方法

玄米そのものの画像

◆玄米

発芽前の玄米の状態。

普段はこのままを洗って浸水し、炊いています(玄米ご飯)。

それでも十分美味しいのですが、本当に発芽するかためしてみたら、カワイイ芽をだしたのでさすが玄米!

お米の生命力を実感することができました。

その発芽玄米にする方法は、浸水時間を長くとることです。

 

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発芽玄米ご飯・浸水時間にカギ

発芽玄米にするには、浸水時間を24時間長くとります。

<発芽玄米ご飯の作り方>
  1. 玄米を炊飯する分ボールに入れざっと洗う
  2. 12時間浸水する
  3. 水を変えて24時間浸水する
  4. 水を捨て、適量の水を加えて炊く

これを常温で行います。

最初12時間浸水した段階で、玄米は水分をやや含んでちょっとふくらみます。

3.の24時間浸水後は、胚芽の部分がふくらんでいます

胚芽部分が白くふくらみかけた玄米

◆胚芽部分が白くふくらみかけた玄米(約15時間浸水)

夏場で気温が高いときは、3.を冷蔵庫で36時間ほどにのばします。

この段階では発芽そのものはしていないですが、胚芽の部分が膨らんでいることが発芽の始まりなので、ここで炊いてOKです。

 

発芽玄米の炊き方

稲穂・田の画像

炊飯器にはお米を炊くモードがいくつかありますね。

  • 「早炊きモード」
  • 「白米モード」
  • 「玄米モード」

この大きな違いは浸水時間の違いです。

それぞれの「浸水」「炊飯」「蒸らし」の時間を組み合わせたモードで、所要時間もそれに合わせて変わります。

例えば「玄米モード」にすると、2時間近くかかり(ウチの炊飯器は)、白米モードの倍以上です。

その大きな違いは、玄米モードの浸水時間が長い!という理由からです。

十分浸水が済んでいるこの「発芽玄米」は、「白米モード」で炊いても十分美味しいです

ただ、炊飯器によっては、炊飯・蒸らしの時間も違いがあるので、

まずは「白米モード」で試してみて、満足できなければ「玄米モード」でやってみてください。

またすぐに炊飯をはじめる「早炊きモード」でも、大丈夫な場合もあるはずです。

十分浸水した発芽玄米なら、「炊く」という作業で食べることができます

あとは美味しさの感じ方になるので、そこはモードの違いでためしてみてくださいね。

 

深いフライパンでもできる発芽玄米の炊き方

深いフライパンでも発芽玄米を炊くことはできます。

  • 測った玄米の量と同じ量の水を入れ、沸騰したら蓋をして20~30分炊く。

 

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玄米ご飯は12時間浸水する!

玄米の画像

◆玄米

玄米は殻が硬いので、「浸水時間を長くして炊く」というのは当たり前ですね。

その浸水時間、一晩とか6時間以上とか言われていますが、どうしてますか?

この浸水時間の長さが、玄米を食べようするときネックになりますね。

「最もおすすめは12時間浸水する」です。

すごく長く感じますが、これには理由があります。

 

玄米の発芽を抑える要素を取り除くため

玄米は子孫をまもるための仕組みで、すぐに発芽してしまわないよう胚芽部分が守られています

関係しているのは「アブシジン酸」と「フィチン酸」。

この二つが玄米の発芽を抑え、胚芽の中で栄養を保存をする役目をしています。

ただ、これらが活性をもったまま腸管の中にはいると、こんなことがおこります。

  • 「アブシジン酸」は活性酸素を作って腸の粘膜を傷つける
  • 「フィチン酸」はカルシウムやマグネシウムの吸収を阻害する

そのためこの働きをなくしてしまう必要があるわけです。

それが常温で12時間、冬は24時間目安で水に浸すことです。

水に浸けることで発芽モードになり、「アブシジン酸」と「フィチン酸」の活性がなくなるということです。

(※この項は「放射能汚染から命を守る最強の知恵(阿部一理・堀田忠弘共著)」を参考にしました。)

 

玄米の生命力・発芽を見たいなら

発芽玄米、自分でできる簡単な方法

◆発芽して二日たった発芽玄米

実際に発芽を目にしたいなら、12時間と24時間の浸水を終えた後、バットなど浅い入れ物に広げて、濡れたキッチンペーパーをかぶせます。

1日たったらペーパーをよけて見てくださいね。

小さな芽が出てきているはずです(気温などにより2日ほどかかることも)。

 

玄米と発芽玄米ご飯・自分で発芽させるのまとめ

「玄米」から「発芽玄米」にするには、12時間の浸水後水を変えて24時間の浸水でOK。

炊くときは「白米モード」でまず試してみて。

玄米ご飯として食べたいときは、浸水時間を12時間とると腸にやさしくミネラルの吸収もよくなります。

「ゆめぴりか」北海道むかわ町産玄米5キロ入りの画像

私が今回発芽させた玄米は、北海道むかわ町産の玄米「ゆめぴりか」です。

5キロ入りで2,158円(税込・一キロ当たり432円)。

お米の銘柄にこだわるなら、よいものがありますね。



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