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知らないと怖い女性の腎臓病

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突然の高熱(39~40度)、背中や腰の痛みで腎臓の病気が疑われるって、知ってました?風邪の症状にも似たこの病気は、「腎盂腎炎(じんうじんえん)」というもので、管理人もこの症状で風邪?かと思って市販の風邪薬をのんでいたのにちっともよくなってこなくて、内科にかかった経験があります。女性にとっても多いんですよ。

腎盂腎炎の治療法と予防法

腎盂腎炎は細菌が腎臓の入り口あたりの腎盂というところに付着して、痛みと高熱がでる病気です。どうやって判断するかというと、尿をとって調べます。

血のまじった血尿や白血球がたくさん混じったにごった尿(膿尿)が出ることもあり、吐き気がおそうこともあります。

高熱におかされるので睡眠もとりづらく、辛い病気ですが、抗生物質の治療や水分をたくさん飲むことで、改善していきます。

管理人の場合は、入院した方がいいということで、点滴をうってもらって、2~3日で治まっていきましたが、頭がもうろうとして辛かったです。

南学正臣先生(東京大学大学院教授・腎臓内科医師)によると、「トイレを我慢しない水分をよくとる」ことが腎盂腎炎の予防には欠かせないそうです。

管理人も、そのとき同じ指導を受けました。そして尿が濁ったり血尿みたいになっていないか、観察するようにと。おしっこも黄みがかった通常のものが出ることが大切なのだと、改めて思いました。

人の体は37度ほどで保たれて、ばい菌を培養しているようなものなので、トイレに行きたくなったら、我慢せずにばい菌を出してしまうのがよいということです。

そして女性はトイレのあと拭くときは前から後ろへ必ず拭くようにと。
尿の出口からばい菌が入ってくると、膀胱炎になりやすく、膀胱からさらに上にばい菌が入ってくと、腎盂腎炎になるわけです。膀胱炎は腎盂腎炎を誘発しやすいので、膀胱炎にならないよう気をつけることも大切。

膀胱炎も経験がありますが、あれだってお腹が痛くなるし、尿が出るときにも痛みがあったり、したいのに少ししか出ないとかの辛さがあるんです。
膀胱炎の予防も、水分をたくさんとって、トイレを我慢せず、ばい菌があってもどんどん外に出してしまうことです。

40代までの女性と男性の腎盂腎炎の罹患率は、30対1、それほど女性がかかりやすい(体の構造上)のです。

管理人は膀胱炎も、腎盂腎炎も両方経験したので、それ以来できるだけ水分摂取には気をつけています。

南学正臣先生は「基本のどがかわけば飲むでいいです。子供も同じです」とおっしゃってました。一日に2リットルほど飲めると、予防効果が高いようです。

腎臓あ500ミリリットル~50ミリリットルまでの水分調整機能を持っているそうなので、1日に2リットル飲んでもなんら問題ないそうです。(腎臓ってスゴイ)

慢性腎臓病(CKD)

腎臓は普段はちっとも意識することのない臓器ですよね。痛くなったことでもない限り、どこにあるのかわからないくらい、静かな臓器です。腎臓の患者が1,300万人を超えるそうで、今や国民病とも言われているそうで、今回取り上げられたみたいです。

腎臓の働きは、血液をろ過して不要なものを尿として排出し、必要なものを血液に戻す働きがあります。

このろ過機能が衰えると、腎臓病になるのですが、ろ過機能を衰えさせる原因が、高血圧、糖尿、脂質異常でいずれも血管を傷つけてしまうので、腎臓の非常に細い血管がつまったり衰えてろ過できなくなっていくのだそうです。

そして腎臓の機能そのものが、何もしなくても30代から次第に衰えていくので、高血圧、糖尿、脂質異常などになっていては、腎臓病になりやすすくなるばかりです。

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さらに腎臓が悪くなると骨がもろくなるのもわかっています。そして心臓病にもかかりやすくなると、このあたりは細かく因果関係の説明がありました。

腎臓病かどうかを知る

腎臓病と診断されるのは、血尿や蛋白尿が3ヶ月続けば腎臓病(CKD)と診断されるそうです。それから「クレアチニン」という血液検査項目が40代女性で0.90以上は腎臓病(CKD)かもしれないそうです。

またすねを押して、むくみが確認されるようだとこれも診断の要素になるようです。

血液検査の「クレアチニン」は、通常の健康診断では検査しているところとしていないところがあるそうなので、言葉だけでも覚えておくといいと思います。これは性別や年齢によって細かく違っていて、ろ過機能の正常値が判断できるものです。

日本慢性腎臓病対策協議会のホームページでわかるそうです。

このページに「腎機能をチェックしましょう」という項目があるのでクリックすると、年齢、性別、血清クレアチニン値を入力すると、腎臓がどれくらい弱っているかわかるようになっていますよ。

予防は減塩

腎臓病になると、減塩制限、カリウム制限、もっと悪化している人は、チーズ、卵、豆腐などのリン制限、最悪の場合は水分の制限までしなくてはならないそうです!

「腎臓の機能は、一度機能を失ったら元に戻ることはない」のです。腎臓病の予防は減塩しかないそうです。一日の塩分摂取をできるだけ減らすのがポイントだそうです。

減塩のテクニックで、宮城県・仙台市の「カルテ食堂」さんが紹介されていました。1食、エネルギー量が600キロカロリー以下、塩分3グラム以下でおいしい食事ができるんです。

食養生

料理のポイントその1・・・香味野菜を使う
料理のポイントその2・・・味付けを最後にするなどで塩気を感じやすく
料理のポイントその3・・・塩分ゼロの調味料「酒かす」と「バルサミコ酢」を活用する

酒かすは、シチューなどに入れて煮込むとコクが出て美味しいそうです。また酢は塩を強く感じさせる作用があるそうですから、ぜひ活用したいですね。

さて、減塩の食事以外で予防できることは、「有酸素運動で息切れしない程度の運動が予防につながる」と最後に南学正臣先生が話されていました。ウォーキングやごく軽いランニングはやっぱりいいみたいです。

腎臓の機能は年齢とともに衰えていく、そしていったん機能を失ったら元に戻ることはない、年齢とともに体にしっかり向き合っていかないといけないなと、またまた思いました。

水分をとるについては、水がいいと確かおっしゃていたように思います。好きなコーヒーやビールに頼らずに水分をとれるようにしなくては。

尿漏れ対策なら「女性の尿漏れ改善で一番のおすすめ法がわかりました」 

20131125(月)NHKあさイチ「知らないと怖い女性の腎臓病」の要約と感想です

 

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