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女性に多いリウマチに完治の朗報

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リウマチといえば女性に多い病気で、悪化するばかりの病気で早期発見はできないと思っていました(病院関係の仕事を以前していたので患者さんと何度もお会いしたことがあります、ほとんど女性でした)。

リウマチの女性対男性の割合は4対1、年配の人に多いかとおもっていたのですが、30代40代が55%にもなり、もっと若い人でも発症するというので、ちょっと怖くなってしまいました。

リウマチは「治らない」という意識が働いてしまい、自分もこの頃朝起きたときに、手指が何本もこわばるのを毎日経験するようになっているので、何か新しい治療法が出てきたのか?と期待とともに見ていました。

今までの常識ともいえる、リウマチは「治らない」「早期発見できない」という思い込みを、変えていける話題でした。医療の最前線では、よい方法が出てきているので、その紹介です。

「早期発見すれば短期間で完治(寛解(かんかい))することもある」「早期発見の方法」「治療の最前線」のお話です。

リウマチという病気

関節にある滑膜(ひだ状になっていて関節を滑らかに動くようにしている)が免疫細胞によって壊されて、炎症を起こし、サイトカインという物質がでて骨が破壊されていく病気。

ひどくなると、関節が動かなくなったり痛みで歩くつかむなどの動作も苦痛になってしまいます。免疫そのものは体を守る働きがあるのに、何らかの異常で自分の体、滑膜を攻撃してしまうことでおきます。

どうして免疫がそんなことをするのか、発症のきっかけは、ストレス、出産、ケガ、手術といわれていますがはっきりした原因は不明のまま。

初期症状

東京医科歯科大学の宮坂信之先生(リウマチの専門医)の解説でした。専門医が見れば診断は容易で、6ヶ月以内に治療を始めると、完治しやすいそうです。

<リウマチの初期症状>主に手に起きやすい
朝起きたときのこわばり
身に覚えのない痛み
やわらかいはれ(第二、第三関節、親指の付け根、手首におこりやすい)

朝のこわばりは昼過ぎには消え、ひどいと夜まで続く。消えてしまうと忘れてしまうので、受診が遅れがち。

症状はよくなるとき、悪くなるときが波打ちながらきて、だんだん悪くなる。上記症状がひとつでも2週間以上続けば病院へ行った方がいい、とおっしゃていました。

進化しているリウマチ治療法

増えすぎたサイトカインを押さえる製剤が新たにできたので、それを自分でお腹に注射する。番組では52歳の女性で21年間リウマチで寝たきりになるかもしれなかったところから、この製剤を使うことで、3週間で劇的に改善、手先の細かい動きもでき全く問題なく仕事ができるようになっていました。

リウマチ治療法の製剤は、10年ほど前から使われだしているそうです。早期投与が特によく効くそうで、寛解(かんかい)しやすいそうです。保険診療にもなっています。

副作用は感染症にかかりやすいこと(免疫を抑える薬なのでどうしてもこうした副作用があるそうです)。保険がきくけど月3~4万円ほど出費になるようです。ジェネリックが出てきているので利用できるところもあるかもしれない。

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診断方法も新しくなっていて、超音波で炎症箇所の血流がわかるようになってきた。抗ccp抗体を血液で調べる、という方法があるそうです。

こうした診断は、整形外科かリウマチ内科だとできるようになっているそうです。
中でもリウマチ医の認定を受けている先生は名簿がありましたので、参考にしてください。(日本整形外科学会のサイトです)
日本整形外科学会認定リウマチ医名簿

番組で紹介のあった「リウマチ専門医・指導医名簿」のホームページ

なお、超音波の検査は3割負担で1,650円ほどとのこと。

悪化を防ぐ簡単リハビリ

すでに小指側に指が傾きつつある人は、小指側に力をいれると悪化するので、ふたを開けるときや、テーブルをふくときなどの動作を、親指側へ行うようにする。

グーパー体操をする・・・思い切り手のひらをひらいて10秒。思い切り閉じて10秒を三回繰り返す。

グーパー体操は、使っていないところを伸ばすことで筋肉がつくので
リハビリにはもってこいの体操として紹介されていました。(中伊豆のある病院の作業療法士さん)手の筋肉の収縮性がよくなり、関節が固まるのを防ぐことが出来るとのこと。

さっそくグーパー体操をやってみました。手のひらは書くとき、パソコンをうつときなどいつも内側へ曲げるので、パーっと思い切り開いてみると気持ちよかったです。続けると効果が出るそうなので気がついたらやってみることにします。

よい治療法が出てきているなと嬉しくなってきました。病気でなくともこうした知識があるといいですよね。

 <注意>このページの中で「完治する」という言葉を使っているところがありますが、医学的には「寛解(かんかい)」が正しいです。寛解(かんかい)は症状が長期にわたってでないくらいにコントロールできるという意味で、治ったと同じような意味ではありますが、完治とは意味合いが違いますのでご了承願います。

 唇がガサガサしてきたときのケア「唇ケアの極意」

管理人が一ヶ月「グーパー体操」を続けてみました湯船につかって体があたたまった状態で、グーパー体操を行いました。

すると!朝右手がこわばっていたのですが、数日でこわばりがほとんどなくなりました。よくなる時期と重なったのかもしれませんが、その後一ヶ月経ちましたが、そのよい状態が続いています。それに両親指の腱鞘炎がとても軽くなり、親指に力をいれられるようになりました。

これからもグーパー体操は続けていきます。またよい経過を報告できるといいなぁ。

2013年11月11日(月)NHKあさイチ「30代・40代から要注意!関節リウマチ」の要約と想です。

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