簡単で効果抜群の代謝アップの方法を紹介します。
「これなら簡単にやせられるかも?」と思えます。
それに名医が実践しているものばかりだったので、とても参考になりました。
代謝アップの方法5つ紹介
代謝アップの方法は全部で5つあります。
- 心臓に負担がかからずやせる代謝アップ方法
- いい汗をかいて代謝アップする方法、
- 一日五分にひねるだけでやせる方法
- 姿勢をよくして代謝アップする方法
- おなかいっぱい食べて代謝アップする方法
どれも気になる、内容です。
そもそも代謝って何?
そもそも代謝って何でしょう。
代謝は、「生命を維持するために体の中で行われるさまざまな合成や分解などの総称」です。
「基礎代謝」と「生活活動代謝」と「DIT」に分けられます。
基礎代謝
基礎代謝は、心臓を動かしたり、呼吸をしたり、体温を保ったりなど生きていくのに必要なエネルギーのこと、これが六割です。
生活活動代謝
生活活動代謝は、歩く、家事をする、運動するなど普段の生活で消費するエネルギーのことで、これが三割です。
DIT
DITは、食事のとき食べ物をかむ、内臓で消化するときに使われるエネルギーのことで、これが一割です。
「この三種類のうちの代謝のどれかをアップさせることで、エネルギーの消費量を増やしやせやすくする」というものです。
代謝をアップすることで、内臓脂肪を減らして、健康的にやせることができるというわけです。
何歳からでも代謝を上げることができると、秋津先生が解説されてましたよ。
心臓に負担をかけずに代謝アップする方法
代謝アップの方法を具体的に話しますね。
最初は南和友先生(世界的な心臓外科の権威)が実践している代謝アップ方法です。
この方法は、心臓に負担をかけずに、年齢が上がってもできる方法です。
全身の血液を循環させることで、エネルギーの使われ方が良くなり、代謝がアップするというものです。
心臓に負担をかけない代謝アップの方法
やり方は、十分から二十分歩いて脈をはかり、目標心拍数を維持して歩くというものです。
※目標心拍数は、年齢によって範囲があります 上限は(220-年齢)×0.75 下限は(220-年齢)×0.6 |
この範囲内の心拍数を維持できるような歩き方です。
ちなみに40歳の人は、108~135の間、
50歳の人は102~128の間、
60歳の人は96~120の間の心拍数がよい ということです。
この範囲だと無理なく心臓が動き、酸素を全身にめぐらすことができ、効率よく脂肪が燃えるのです。
心拍数が増えすぎると無酸素運動になってしまい、脂肪が燃えにくくなるので注意 |
心臓に負担をかけない代謝アップの方法・歩き方
歩く時の注意点として、かかとから着地して、ふくらはぎを使い、血液を上に戻します。
足裏全体で着地するより、かかと着地の方が35%もふくらはぎの運動量が多くなります!
ふくらはぎをしっかり使うことで心臓の負担が軽減されます。
腕をしっかり振って、かかとで着地、いつもの1.5倍くらいのスピードで歩きます。 |
心拍数(脈拍)の簡単な数え方
脈を数える方法ですが、10秒の脈を数えて六倍すればOKです。
一週間に二~三回、30分以上歩くのがよいそうです。
これで代謝アップできる、おすすめの方法です。(南和友先生(世界的な心臓外科の権威)が実践している代謝アップ方法)
次の代謝アップでやせる方法は、「いい汗をかいて代謝アップする方法」です。
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