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ゆで卵作り方/6分!ゆで卵・白身ぷるるん黄身しっとりつるっとむけます

ゆで時間6分のゆで卵の様子からをむいてすぐ食べてみたところ

ゆで時間6分でゆで卵を作ってみました。6分半のときよりさらに黄身がしっとりしている範囲がひろがりました。

白身は透明感が増し、やわらかさもアップ。食べ心地はぷるるんっという感じです。

全体的に柔らかさが増しましたが、糖質制限で持ち歩きするのに困るようなことはありません。

ゆで時間6分のこの卵と、6分半、7分のものと比較してみると・・・

6分間ゆでたゆで卵の様子

ゆで時間6分のゆで卵の様子からをむいてすぐ食べてみたところ沸騰したら6分だけゆでて、カラをむいてすぐ食べてみました。

しっとりした黄身の範囲がひろく、乾いた黄身は周囲に少しだけです。

これで食感はしっとり感がさらにましました。

白身もやわらかさが増しています。硬くないです。

ゆで時間6分のゆで卵の様子からをむいているところゆで時間6分でもカラはつるっとむけますよ。

ゆで時間の違いで比べてみると

2日前にゆで時間6分半のものを作って、同じようにすぐカラをとって食べてみたところがこれ。

ゆで卵6分半ゆで水でさましすぐむきました黄身の状態黄身のしっとりしている部分が少しだけ狭いです。

白身は6分のときと同じかやや硬いような気がします。色は透明感はほぼなく白です。

こちらは7分でゆでて同じようにすぐカラをむいて食べたところです。↓↓

7分ゆでて水でさましたゆで卵つるっとむけている、黄身がしっとり7分ゆでたゆで卵は、しっとりした黄身の範囲が6分半ゆでたものより狭く、白身は硬めで真っ白です。

いつも8分間ゆでている固ゆで卵に近くて、黄身を少ししっとりさせたいだけなら、これがいいです。

いずれもゆで方は同じで、水からゆでて沸騰したら、弱火で泡が少しわいてくるだけの状態でゆでます

いずれも卵のおしりにスプーンで亀裂をいれてからゆでています

写真でみると亀裂が大きくはってますが、白身がはみ出してしまうようなことはありません。

ゆで卵ゆで時間による違いのまとめ

私のゆで卵作り方のまとめをしておきます。糖質制限でダイエットをしたいときの考え方でまとめました。

ゆで時間8分で固ゆで⇒つぶして料理にも使える、輪切りにして料理に添えることもできます。黄身はしっとりしていません。

ゆで時間7分のゆで卵⇒黄身が半分以上しっとりして、白身はほぼ変化なし。調理には不向き。黄身のモコモコ感が減り食べやすくなる。

ゆで時間6分半のゆで卵⇒黄身の三分の二以上がしっとりして、白身がやややわらかく透明感がでてくる、調理には不向き。固ゆででなく柔らかく食べたいときによさそう。

ゆで時間6分のゆで卵⇒黄身のほとんどが柔らかく、白身の透明感が増しよりやわらかく感じる、全体が柔らかいので固ゆでとはまるきり違う食感になる。調理には不向き。

以上のことから、持ち歩きしやすく、単品で食べてもむせることなく、静かに食べられる点からいって、「6分半ゆでるゆで卵」が一番糖質制限向きという結論です!

お鍋の材質やいれる個数などでも、ゆでる条件が変わってくるので、ゆで時間を同じにしても上のようにできないかもしれません。

ひとつの目安にして、調理にも使うのか、カラをむいて持ち歩きたいのか、自分の使いやすさで一番いいゆで時間を見つけてくださいね。

ゆで時間6分半のゆで卵⇒「6分半のゆで卵・黄身しっとりで食べやすさアップ(つるっとむけるよ)

ゆで時間7分のゆで卵⇒「黄身が少ししっとりのゆで卵の作り方7分・糖質制限ダイエットを続けるために

ゆで時間8分の固ゆでのゆで卵作り方⇒「失敗なしのゆで卵の作り方(おしりペンペン)・完全版糖質制限ダイエット

ビューティ・ダイエット
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プロフィール
この記事を書いた人
キラコ

美容健康暮らしのライター。公務員として福祉行政に従事。退職後、着付け師範資格所得、着物着付け教室を運営。温泉好き温泉ソムリエ資格取得。美容健康ダイエット情報オタク。成人した子供3人の子育て経験。夫婦でドライブ温泉旅行好き。

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